G&P
M14 DMR(Designated Marksman Rifle) STOCK for TOKYO MARUI M14 AEG
with G&P OPS 12th Model Type Sound Suppressor
M14DMRのOPSマズルブレーキ装着モデルの続きです。OPSのマズルブレーキは基部に装備されたスレッドプロテクターを緩めて取り外すことでサイレンサー固定用のスレッドが露出します。そこに専用の12thモデルサウンドサプレッサーを装着する事が可能です。既にM14DMRが完成していますのであとは取り付けるだけなのですが、有名な写真では本体がタンカラーに塗られています。せっかくここまで作ったのでどうせならサイレンサーの色も合わせてみようと思い、1個別に買って塗装してみる事にしました。
こちらがG&Pの12thモデルサウンドサプレッサーの本体です。既に塗装されていますが、本来の色はブラックカラーです。G&Pの12thモデルは基本5.56mm口径用なので7.62mm弾をつかうM14にも適合するのか謎だったのでメーカーサイトで調べてみたのですが、12Mdoelの5.56mm(223)用は全長が8.7/8インチ、AR10/SR25向けの30口径用は11インチとやはり長さが違いました。G&Pのものはほぼ8インチなのでだいたい65mmほど長さがたりません。しかしこれはさすがに延長は大変なのでこのサイレンサーにぴっちりの径の筒でも見つかるまではこのままでいくしかないです。
今回サイレンサーの塗装に使用したのはインディ製のコヨーテタンスプレーです。新色で同系色にダークアースもありますがダークアースは色が茶色に近く濃いのでコヨーテタンをチョイスしました。
サイレンサー装着状態。ハイダー本体はアウターバレルにしっかり装着されているので強度等は問題ありません。もし弾が当たってしまうようならリーマーやドリルでサイレンサーの銃口を1〜2mm程拡大すると当たらなくなると思います。30口径サイズのサイレンサーを製作して装着できればインナーバレル先端とサイレンサー先端までの距離がだいたい30センチくらい離れるのでノーマルの精度だとぶつかる可能性大です。
バイポッドを起こした状態。
サイレンサー装備と非装備の比較。
最後に有名アングルで1枚。これにてDMRは終了です。サイレンサー厨の筆者としてはサイレンサーを長くしたい気持ちでいっぱいですがとりあえずこの状態で一端完成としたいと思います。